シンセイラブリー（1988年生、母ダツシユラブリー）
Shinsei Lovely
1988.03.18
シンセイラブリー（1988年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーングラス（当時15歳）と交配したダツシユラブリーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 敏彦。戦績は、地方46戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Soldennis＝Wet Kiss | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Persian Gulf | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Hyperion | 4*6×4 | 14.06% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×5*6 | 8.59% |
| 牡 | Pharos | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×5*5*6 | 9.37% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | Tredennis | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Polymelus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Phalaris | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Desmond | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Serenissima | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牝S | Nogara | 5*6*7 | 5.46% |
| 牝S | Bromus | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父インターメゾ1966（GB） | Hornbeam1953（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Thicket | Nasrullah | |||
| Thorn Wood | ||||
| Plaza1958（GB） | Persian Gulf | Bahram | ||
| Double Life | ||||
| 父グリーングラス1973（JPN） | Wild Success | Niccolo Dell'Arca | ||
| Lavinia | ||||
| ニンバス1946（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父の母ダーリングヒメ1964（JPN） | Kong | Baytown | ||
| Clang | ||||
| ダーリングクイン1958（JPN） | ゲイタイム | Rockefella | ||
| Daring Miss | ||||
| ダーリング | セフト | |||
| 第弐タイランツクヰーン | ||||
| 母の父パーシア1956（GB） | Persian Gulf1940（GB） | Bahram | Blandford | |
| Friar's Daughter | ||||
| Double Life | Bachelor's Double | |||
| Saint Joan | ||||
| Lightning1950（GB） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 母ダツシユラブリー1972（JPN） | Chenille | King Salmon | ||
| Sweet Aloe | ||||
| クリノハナ1949（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| 母の母クニノヒメ1957（JPN） | オホヒカリ | 月友 | ||
| アイリツシユアイズ | ||||
| ステーツモンド1950（JPN） | ハルステーツ | ステーツマン | ||
| 第四サブスチチユート | ||||
| モンドセリー | レイモンド | |||
| シエリー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 11-g
レース成績
経歴
デビュー前
戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月26日、デビュー戦は坂本寛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラギンガから半馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林伸義騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林伸義騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林伸義騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林伸義騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカロッキーから半馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林伸義騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小林伸義騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林伸義騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林伸義騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林伸義騎手（14戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のランザンピットをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月1日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林伸義騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小林伸義騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
5月7日、約6か月の休養明けで迎えた19戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミスターに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
6月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミスマイルから半馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた25戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた29戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビビアンから1馬身半差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた34戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた36戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた38戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた39戦目は、当麻特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた42戦目は、塩狩特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた43戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた44戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた45戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。