ジヨージアヒカル（1987年生、母クマノトツプレデイ）
Georgia Hikaru
1987.05.05
ジヨージアヒカル（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハイセイコー（当時17歳）と交配したクマノトツプレデイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方43戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
佐々木恒厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
9月16日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/重）に出走。馬体重は385kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイロツチから1馬身半差の2着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた2戦目は、今野昭慶騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイユキヒメから4馬身差の2着となった。
11月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
5月19日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイクダウンから2馬身半差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイクダウンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中9週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、連闘で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた14戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた15戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリキノーから2馬身差の2着となった。
3月3日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテトウカイから1馬身半差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイスカイに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月20日、中4週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミハマナスから2馬身半差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドリベロに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
5月25日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンテスコから2馬身半差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーラインから4馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
2月16日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた34戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた37戦目は、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた40戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた41戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた43戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。