エイワダンサー(1987年生、母ハリスブルー)
Eiwa Dancer
1987.03.10
エイワダンサー(1987年3月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングオブダービー(当時12歳)と交配したハリスブルーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)浜口牧場。戦績は、地方44戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のC1ロ。
経歴
デビュー前
戸澤芳雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1989年)
9月28日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。9頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(中京(地)ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーマドンナから1馬身半差の2着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1990年)
1月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアカイソクに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月31日、中1週で迎えた7戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 雪/不良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は竹地正樹騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(7戦1勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリペネルから1馬身差の2着となった。
3月23日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(9戦1勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(10戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワシヨウリに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月9日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(11戦2勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の若獅子特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手(12戦2勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で三浦正男騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、鞍上は竹地正樹騎手(13戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中0週で迎えた18戦目は、鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(14戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(15戦2勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた20戦目は、鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(16戦2勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は榎本貴行騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた22戦目は、鞍上は竹地正樹騎手(17戦2勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた23戦目は、鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(18戦2勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイノーダイオーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
12月22日、中2週で迎えた24戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(19戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパールジヨイナに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
4歳(1991年)
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、門松特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(20戦4勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた26戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(21戦4勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアポロに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月1日、中2週で迎えた28戦目は、C2イ(中京(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は竹地正樹騎手(22戦4勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた29戦目は、C2イ(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(23戦4勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中3週で迎えた30戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(24戦4勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(25戦4勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウカピタンをクビ差制して6勝目をマークした。
9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(26戦5勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた33戦目は、はなの木特別(中京(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(27戦5勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた34戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手(28戦5勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手(29戦5勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳(1992年)
1月5日、中5週で迎えた36戦目は、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手(30戦5勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、C1ニ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で竹地正樹騎手(31戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で竹地正樹騎手(32戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中7週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた39戦目は、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で竹地正樹騎手(33戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトクインに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月14日、中2週で迎えた40戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で竹地正樹騎手(34戦6勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた41戦目は、C2ロ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で竹地正樹騎手(35戦6勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノフアジーから1馬身半差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた42戦目は、C2ロ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で竹地正樹騎手(36戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳(1993年)
4月24日、約11か月半の休み明けで迎えた43戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で竹地正樹騎手(37戦6勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴシマクンから8馬身差の2着となった。
5月25日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で竹地正樹騎手(38戦6勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。