センゲンフウジン(1988年生、母センゲンザクラ)
Sengen Fujin
1988.05.04
センゲンフウジン(1988年5月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハバツト(当時17歳)と交配したセンゲンザクラが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方45戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Rivaz=Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
き | Fairway=Pharos | 6*6*7*7×6*6*6 | 9.37% |
牡 | Asterus | 5×7 | 3.9% |
牡 | Solario | 5*7×5 | 7.03% |
牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
牡 | Swynford | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Gainsborough | 6*6×6*7 | 5.46% |
牡 | Blandford | 7×6*6*7*7 | 5.46% |
牡 | Phalaris | 7*7×7*7*7*7 | 4.68% |
牡 | The Tetrarch | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Teddy | 6*6 | 3.12% |
牡M | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Begum | 5*7×5 | 7.03% |
牝 | Lavendula | 6×7 | 2.34% |
牝 | Lady Josephine | 7*7×7 | 2.34% |
牝S | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Habitat1966(USA) | Sir Gaylord1959(USA) | Turn-to | Royal Charger | |
Source Sucree | ||||
Somethingroyal | Princequillo | |||
Imperatrice | ||||
Little Hut1952(USA) | Occupy | Bull Dog | ||
Miss Bunting | ||||
父ハバツト1971(IRE) | Savage Beauty | Challenger | ||
Khara | ||||
Sunny Boy1944(FR) | Jock | Asterus | ||
Naic | ||||
父の母Atrevida1958(FR) | Fille de Soleil | Solario | ||
Fille de Salut | ||||
Palariva1953(GB) | Palestine | Fair Trial | ||
Una | ||||
Rivaz | Nearco | |||
Mumtaz Begum | ||||
母の父バーバー1965(GB) | Princely Gift1951(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Blue Gem | Blue Peter | |||
Sparkle | ||||
Desert Girl1950(GB) | Straight Deal | Solario | ||
Good Deal | ||||
母センゲンザクラ1982(JPN) | Yashmak | Easton | ||
Zelina | ||||
パーソロン1960(IRE) | Milesian | My Babu | ||
Oatflake | ||||
母の母エスペラール1972(JPN) | Paleo | Pharis | ||
Calonice | ||||
マリーベル1967(JPN) | セダン | Prince Bio | ||
Staffa | ||||
アヤザクラ | ライジングライト | |||
クレイギバーン |
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 1-n
レース成績
経歴
デビュー前
松本桃司厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1990年)
7月27日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた3戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート900m 曇/不良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた6戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1991年)
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサハリンカップに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月14日、中0週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中0週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた13戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中4週で迎えた15戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手(11戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中5週で迎えた18戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手(12戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガンスキーに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
8月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中7週で迎えた20戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手(14戦2勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手(15戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手(16戦2勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中3週で迎えた23戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手(17戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティコトブキに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手(18戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1992年)
1月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手(19戦3勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手(20戦3勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラサクラをアタマ差制して4勝目を手中に収めた。
2月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で工藤勉騎手(21戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で工藤勉騎手(22戦4勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラサクラに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。
3月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で工藤勉騎手(23戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で工藤勉騎手(24戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーミングスターから半馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中3週で迎えた31戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた32戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(25戦5勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(26戦5勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(27戦5勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた35戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中6週で迎えた37戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(28戦5勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた42戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた43戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1993年)
1月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は横山克彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は丸山弘之騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。