エースフアントム(1985年生、母サクラグレート)

Ace Phantom

1985.04.27

エースフアントム(1985年4月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカネミカサ(当時11歳)と交配したサクラグレートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は田沢 康志。戦績は、地方43戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の一般C4八。

経歴

デビュー前

木村和男厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1987年)

11月16日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は487kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中5週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1988年)

1月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

2月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は斉藤敏騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中4週で迎えた6戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた9戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤敏騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

7月12日、中4週で迎えた10戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は岩崎佳生騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月22日、中0週で迎えた11戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンオオザから5馬身差の2着となった。

8月28日、中3週で迎えた13戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤敏騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンジョージから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた15戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた16戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1989年)

1月30日、中4週で迎えた17戦目は、一般C4八船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は岩崎佳生騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤敏騎手(7戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4十船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手(8戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4八川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のノースサンダーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月22日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4五船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手(10戦1勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手(11戦1勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2四船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手(12戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四浦和ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は岩崎佳生騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は斉藤敏騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手(14戦1勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中6週で迎えた29戦目は、一般C2四川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手(15戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手(16戦1勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアミーンジヨウから1馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手(17戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリエースから5馬身差の2着となった。

12月17日、連闘で迎えた32戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2三浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプリボンに1馬身の差をつけて制した。

5歳(1990年)

1月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、一般C2四船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤敏騎手(18戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2五浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手(19戦1勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

1月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手(20戦1勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマコーホーズから半馬身差の2着となった。

4月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般C2三川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手(21戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた37戦目は、マーガレット特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手(22戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた38戦目は、水郷特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手(23戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた39戦目は、けやき特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手(24戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた40戦目は、露草特別船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手(25戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた41戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、涼風特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳(1991年)

4月23日、約9か月の休養明けで迎えた42戦目は、一般C2九船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤敏騎手(26戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2九船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手(27戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。