タケノフラツシユ（1986年生、母マツノフラツシユ）
1986.03.23
タケノフラツシユ（1986年3月23日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフクセンシヨウ（当時18歳）と交配したマツノフラツシユが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千葉 賢治郎。戦績は、地方38戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の越辺川特別(C1二 C2一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 38戦6勝 [6-6-0-26/38]
- 総賞金国内
- 1,395万円
- 生年月日
- 1986年3月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- セン
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 室井兼雄宇都宮
- 馬主
- 荒井和弘
- 生産者
- 千葉 賢治郎
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1988年）
12月9日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントボーイからアタマ差の2着に惜敗した。
3歳（1989年）
1月3日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレオドリームをハナ差制して初白星を挙げた。
5月4日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた9戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビノモミジから2馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミシマタイガーからハナ差の2着に惜敗した。
12月21日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノムテキから半馬身差の2着に敗北した。
12月29日、連闘で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラブユーをハナ差制して勝利を手中に収めた。
4歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた17戦目は、ラビリンス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた19戦目は、紅梅特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中6週で迎えた20戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノテンリユウから1馬身差の2着となった。
6月8日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモツカンダイオーに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月14日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中0週で迎えた25戦目は、自由ケ丘特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレワビクトリーからアタマ差の2着に惜敗した。
9月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた26戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、ロベリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた27戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた30戦目は、越辺川特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウスパークをクビ差制して勝利を手に入れた。
5歳（1991年）
11月1日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた31戦目は、入間川特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中6週で迎えた32戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、常盤台特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1二 C2一（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトサセンジュに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月13日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンリンドウに半馬身の差をつけて優勝
2月18日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月21日、中4週で迎えた37戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 雪/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた38戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。