シゲルシュンメ（1998年生、母トドロキデンセツ）
Shigeru Shumme
1998.03.21
シゲルシュンメ（1998年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時17歳）と交配したトドロキデンセツが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷部牧場。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の3歳以上C5。
経歴
デビュー前
1歳のとき、長谷部牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
大塚信次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
10月5日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2001年）
3月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた5戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた6戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた7戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールザダークから1馬身1/4差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビザンルビーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月15日、中3週で迎えた12戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた14戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中9週で迎えた16戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2002年）
1月10日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。