ヨシフサエース（1990年生、母ヨシダイヤ）

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1992年）

10月15日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は483kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロワエッセーから1馬身半差の2着となった。

12月14日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のティーマーシュに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

1月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳戦の藤の花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコクイチに4馬身の差をつけて優勝

6月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の菖蒲特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正晃騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた12戦目は、忘年特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正晃騎手（11戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンピアレスから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

1月17日、中2週で迎えた13戦目は、ガーネット特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正晃騎手（12戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中5週で迎えた14戦目は、早春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正晃騎手（13戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた15戦目は、足立区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正晃騎手（14戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマキングからクビ差の2着に甘んじた。

4月28日、中4週で迎えた16戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正晃騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた17戦目は、薫風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正晃騎手（16戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中5週で迎えた18戦目は、ベイスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤正晃騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤正晃騎手（18戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、スピカ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤正晃騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーシャトルから2馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、中4週で迎えた22戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（20戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた23戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた24戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（22戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた25戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（23戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1995年）

1月1日、中1週で迎えた26戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（24戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた27戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、樹氷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中9週で迎えた28戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、トゥインクルレース開幕特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターワンから1馬身半差の2着となった。

5月28日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の青嵐賞（東京芝2400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトウショウゴリーをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月25日、中3週で迎えた30戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、桶狭間ステークス（中京芝2500m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6歳（1996年）

1月13日、約6か月半の休養明けで迎えた31戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリーステークス（東京芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。