トミルサンサン（1985年生、母ヤマノサチ）
1985.04.07
トミルサンサン（1985年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のヤングラツキー（当時9歳）と交配したヤマノサチが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 徳司。戦績は、地方65戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
6月10日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は427kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた2戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノキヤロルから半馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトコマンドをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月15日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた7戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリームアローから3馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1988年）
3月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中8週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルトライバルに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
8月16日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダシゲルに1馬身の差をつけて優勝
9月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた29戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロツトフジイから3馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた32戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた36戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた40戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、連闘で迎えた41戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた42戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた47戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中野博騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中野博騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中5週で迎えた52戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。