ダイカツシルバー（1985年生、母クニマーブル）

Daikatsu Silver

1985.04.06

ダイカツシルバー（1985年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時11歳）と交配したクニマーブルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、地方16戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2四。

経歴

デビュー前

柘榴喜八郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

10月29日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネツプスガールから1馬身半差の2着に敗北した。

12月3日、中4週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨーマンレーデから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1988年）

1月4日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーペガサスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた6戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーキヤツスルに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のガーベラ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦の若鮎特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の鎌北湖特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の三峰山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若武蔵特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1989年）

4月23日、約7か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップサファイヤに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

6月27日、中8週で迎えた15戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンプリンスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中2週で迎えた16戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。