ハローイーグル（1992年生、母ムーンゴッド）
Hello Eagle
1992.05.18
ハローイーグル（1992年5月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラダイオー（当時8歳）と交配したムーンゴッドが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方55戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のクイーンカップ(A)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7×6*6*6 | 5.46% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Menow | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Fair Trial | 7×5*5 | 7.03% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Captain Cuttle | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | War Admiral | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Hurry On | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Phalaris | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Selene | 6×7 | 2.34% |
| 牝M | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| シル1970（USA） | Buckpasser | Tom Fool | ||
| Busanda | ||||
| 父サクラダイオー1984（JPN） | Quill | Princequillo | ||
| Quick Touch | ||||
| Hawaii1964（SAF） | Utrillo | Toulouse Lautrec | ||
| Urbinella | ||||
| 父の母サニースワツプス1975（USA） | Ethane | Mehrali | ||
| Ethyl | ||||
| アイアンエイジ1962（USA） | Khaled | Hyperion | ||
| Eclair | ||||
| Iron Reward | Beau Pere | |||
| Iron Maiden | ||||
| 母の父イエローゴツド1967（GB） | Red God1954（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Spring Run | Menow | |||
| Boola Brook | ||||
| Sally Deans1947（GB） | Fun Fair | Fair Trial | ||
| Humoresque | ||||
| 母ムーンゴッド1988（JPN） | Cora Deans | Coronach | ||
| Jennie Deans | ||||
| グレートホワイトウエー1964（USA） | Court Martial | Fair Trial | ||
| Instantaneous | ||||
| 母の母ムーンウエー1975（JPN） | Broadway | Hasty Road | ||
| Flitabout | ||||
| クリノツキ1953（JPN） | グレーロード | Mahmoud | ||
| Rude Awakening | ||||
| 英月 | トウルヌソル | |||
| セレタ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
久保旭厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
9月13日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノトウショウに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノカオリをハナ差制して2勝目をマークした。
3歳（1995年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の新緑特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴブライトに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月17日、中2週で迎えた14戦目は、マーズ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサブキボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
9月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファーロススキーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンハヤテに2馬身半の差をつけて制した。
10月12日、中1週で迎えた18戦目は、丹頂特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた19戦目は、クイーンカップ（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノチャーミングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、国後特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた21戦目は、十勝川特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
4月23日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、峰延特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた23戦目は、幌向特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた24戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた25戦目は、砂川特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた26戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた27戦目は、赤平エルム高原特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた28戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた29戦目は、マゼラン特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた30戦目は、ダイモス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で国信満騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月22日、連闘で迎えた31戦目は、ディオスクロイ特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で国信満騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた32戦目は、ベテルギウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（8戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイパラダイスから3馬身差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた33戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた34戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた35戦目は、クイーンカップ（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた36戦目は、阿寒湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた37戦目は、札内特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
4月24日、約5か月の休養明けで迎えた38戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、茨戸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた39戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた40戦目は、定山渓特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた41戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた42戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールタカをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月9日、中2週で迎えた43戦目は、アルクトゥルース特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた44戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた45戦目は、マゼラン特別（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた46戦目は、アルビレオ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堂山直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドチャンプから4馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた47戦目は、芽室特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堂山直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた48戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堂山直樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた49戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（9戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた50戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた51戦目は、栗山特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた52戦目は、秋涼特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（10戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた53戦目は、門別RC開設記念特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、苫小牧特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた55戦目は、沼の端特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。