ジャックライアン（1988年生、母ウインアピール）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

11月3日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた3戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

4歳（1992年）

4月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた5戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーマサシクンから1馬身半差の2着となった。

4月30日、中2週で迎えた6戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウゲンホーシに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月4日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイガリーから1馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中0週で迎えた12戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイガリーから2馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノアサヒからアタマ差の2着に甘んじた。

10月31日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（8戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアモンダイオーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木春雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストマイタイプから2馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイバスターをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

12月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノアサヒからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（1993年）

4月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンソードに1馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。

5月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークランボーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、中6週で迎えた21戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワバロンからハナ差の2着に甘んじた。

11月8日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1994年）

4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた27戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般D1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウダンディに3/4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードサミットに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

8月9日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドマッドネスをハナ差制して制した。

9月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルエルンから1馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた38戦目は、オータムカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルエルンから2馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムアイセイラーから3馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1995年）

4月24日、約5か月の休み明けで迎えた42戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーリブルから3/4馬身差の2着となった。

5月4日、中0週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイファンタジーからアタマ差の2着に甘んじた。

5月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で白谷正美騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた46戦目は、ジューンカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で白谷正美騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で白谷正美騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中7週で迎えた48戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で白谷正美騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で白谷正美騎手（24戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカガヤキから2馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で白谷正美騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で白谷正美騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた52戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルナエボをクビ差制して8勝目を手にした。

10月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーリブルから2馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントボーイから1馬身差の2着となった。

12月11日、中3週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラプシイクイーンから半馬身差の2着となった。

8歳（1996年）

4月16日、約4か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（31戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（32戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（33戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホリナイスオーに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。

6月25日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（34戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。