サンローレル（1993年生、母スズオパール）
1993.05.21
サンローレル（1993年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のローレルブロンド（当時9歳）と交配したスズオパールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮田 正輝。戦績は、地方28戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2 29。
経歴
デビュー前
高本修一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
11月18日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた2戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドスターに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオロチホマレから2馬身差の2着に敗北した。
10月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた10戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた12戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームハンターから1馬身半差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンオーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月12日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサリュウファストに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
2月2日、中2週で迎えた16戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田代専二騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンラッドオーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田代専二騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキノクニヒメに半馬身の差をつけて優勝
10月5日、約6か月半の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中5週で迎えた23戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンラッドオーに半馬身の差をつけて5勝目を収める
5歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた26戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。