トウショウスキー（1992年生、母セカンドスキー）
Toshosky
1992.03.27
トウショウスキー（1992年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミナガワビクトリー（当時12歳）と交配したセカンドスキーが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は宮下 初嘉。戦績は、地方21戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1994年）
7月15日、デビュー戦は矢ケ部徹騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
3月11日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオミネフラワーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月20日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツルガネヴィーナスに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイミカサから3馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後はプリンスサイドと並んで6着同着となった。
6月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトリサンスキーに3/4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
6月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリサンスキーから1馬身差の2着となった。
7月1日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中4週で迎えた13戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックワースから1馬身半差の2着となった。
4月13日、中4週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリモンジローに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月28日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートビクトリアから4馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた19戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリナイスをハナ差制して5勝目を獲得した。
7月14日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。