テツノビーナス（1990年生、母スマイルビーナス）
1990.04.30
テツノビーナス（1990年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時7歳）と交配したスマイルビーナスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高松風牧場。戦績は、地方52戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1993年）
5月18日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノホウセキに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月15日、中7週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミストモミに2馬身の差をつけて優勝
11月24日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノテンザンに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4歳（1994年）
1月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C2 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松井達也騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドンカツプから4馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松井達也騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で松井達也騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松井達也騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で松井達也騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松井達也騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松井達也騎手（17戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で松井達也騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で松井達也騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松井達也騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた22戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノリュウヒョウに2馬身の差をつけて4勝目を収める
5歳（1995年）
1月27日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトウザイオーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミフォンテから2馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（24戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（26戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（27戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（28戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（29戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（30戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（31戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（32戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1二 C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（33戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトウザイオーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（1996年）
1月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（34戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガノヒロヤスから1馬身半差の2着となった。
3月6日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた39戦目は、アラ系一般B1（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（35戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトテンセイからアタマ差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（36戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた42戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、やしろつつじ特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒホーマに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月28日、中1週で迎えた43戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーセブンに2馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
6月7日、中0週で迎えた44戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた45戦目は、鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた46戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、西淡町慶野松原特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた47戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、大河内グリーンカップ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた50戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、ふいご特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、晦日特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた52戦目は、宝塚特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は文原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。