モガミワールド（1985年生、母ケンワールド）
Mogami World
1985.05.10
モガミワールド（1985年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のステインテイノ（当時18歳）と交配したケンワールドが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 政巳。戦績は、地方14戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2。
経歴
デビュー前
田中康弘厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
11月27日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
4月11日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオールラウンドに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1989年）
1月22日、約9か月半の休み明けで迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングウエーブから2馬身半差の2着に敗北した。
2月16日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモツカンシンゲキに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月22日、連闘で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた10戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のデイバインキングに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、約6か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1990年）
2月9日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。