トシノヒンドラン（1984年生、母トシツキヒメ）

経歴

デビュー前

湯山健蔵厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

11月5日、デビュー戦は山中初騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は488kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイヤーボーイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1987年）

4月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のデワムサシに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中7週で迎えた6戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフエアレデーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカオードリーに5馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

8月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノテイザンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーサクセスから5馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中3週で迎えた10戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の白菊特別（上山ダート1500m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川崎勝良騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤカツヒメから3馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズプレスから2馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川崎勝良騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のガツサンコダマに2馬身の差をつけて制した。

4歳（1988年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツサンコダマから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエクレールに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドハードからハナ差の2着に甘んじた。

5月29日、中1週で迎えた18戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（10戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメルサシローに半馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

7月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた23戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウラブリーから半馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた24戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー・マイラーズカップ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（15戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーキングから半馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1989年）

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシーリーパルに半馬身の差をつけて9勝目を手にした。

5月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。