マイショーキング（1992年生、母フクリユースカレー）
1992.05.30
マイショーキング（1992年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のスーパーウインナー（当時8歳）と交配したフクリユースカレーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は佐藤 重美。戦績は、地方43戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳B。
経歴
デビュー前
赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1994年）
8月17日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、山田真裕美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田真裕美騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田真裕美騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田真裕美騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスカルジョオーから2馬身半差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田真裕美騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B3（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田真裕美騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田真裕美騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1995年）
1月4日、中7週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田真裕美騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた12戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラスカルトウショウに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月13日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のニノウジオージャをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月3日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた17戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノキングオーから2馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた19戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（三条ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサランボーから1馬身半差の2着となった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた30戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノビンからクビ差の2着に惜敗した。
6月9日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツキテンリュウに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサランボーからクビ差の2着に惜敗した。
7月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた38戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた42戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（三条ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、月岡賞（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。