ステータスナイス（1988年生、母フジノカーネル）
Status Nice
1988.05.27
ステータスナイス（1988年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタマトップ（当時11歳）と交配したフジノカーネルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は冨本 正敏。戦績は、地方61戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
青木貞男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
11月24日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリスズユウをハナ差制して初勝利を挙げた。
12月4日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユメキリンに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
3歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口健治騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口健治騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口健治騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山口健治騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中6週で迎えた13戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイアリスから3馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた16戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトチギからアタマ差の2着となった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウベンハーをクビ差制して3勝目を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハードウィナーに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
4歳（1992年）
1月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトロンドから半馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノダツトレーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた26戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブルメンに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月31日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般C4ハ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテグリーンに2馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
9月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドテスコから3/4馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（17戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルファストから2馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンブームからクビ差の2着に甘んじた。
2月22日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた39戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、約6か月半の休養明けで迎えた44戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1994年）
1月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ヘ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイオーザに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミクィーンビーから1馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた49戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた50戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトピレネーから2馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウエタンからアタマ差の2着に惜敗した。
5月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、約4か月半の休養明けで迎えた57戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトロマンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた61戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。