カネマサプリティ（1993年生、母スズカベル）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

4月20日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキローレルをクビ差制して初白星を挙げた。

6月15日、中7週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は小野望騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1996年）

4月22日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月9日、中4週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた16戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1997年）

1月11日、中9週で迎えた17戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファッションリズムをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

1月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダーリングからアタマ差の2着となった。

2月28日、連闘で迎えた21戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマオーロラからアタマ差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4 11（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイレベルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月4日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた26戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルナポレオンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパールミに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマツヤマオーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチページに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月8日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイシンフォニーに2馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

10月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（10戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた37戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた40戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトヴィミーから3馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスリアルティーから1馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジョテイに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

4月27日、中5週で迎えた46戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルドムテキに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月21日、中5週で迎えた48戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた50戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた52戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。