ホクトヴィミー（1994年生、母ホクトスズカケ）
Hokuto Vimy
1994.04.25
ホクトヴィミー（1994年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブランコ（当時10歳）と交配したホクトスズカケが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方63戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は1998年の一般C4。
経歴
デビュー前
早川長二厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1996年）
10月25日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカリーダーから1馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトスペシャルから3/4馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロニエローズから半馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5ル（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田康志騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田康志騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田康志騎手（18戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ル（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田康志騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた22戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアップザファーストからクビ差の2着となった。
4歳（1998年）
1月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
1月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサプリティに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーライラックに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウエーワースからクビ差の2着となった。
3月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスカミンから1馬身半差の2着となった。
5月16日、中0週で迎えた32戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中7週で迎えた34戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡田康志騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンジョナーをハナ差制して3勝目をつかんだ。
9月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中0週で迎えた38戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドスタンに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
10月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（15戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた40戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（17戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートエスケープからハナ差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた42戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（18戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（20戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアンカーからクビ差の2着となった。
5歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた45戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（21戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリーシップに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（23戦5勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中4週で迎えた48戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和博騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードボンバーに3/4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
3月20日、連闘で迎えた49戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和博騎手（25戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネユリから2馬身差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和博騎手（26戦6勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（22戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（27戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた54戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2000年）
3月10日、約9か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般C2ハ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（30戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノモンスターに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月24日、中1週で迎えた57戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（31戦7勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（32戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイカヅチバンブーに4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
7月26日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた59戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（33戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドイブキから半馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（34戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエイスターに4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
9月21日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた62戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（35戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヘッドスキーから3/4馬身差の2着となった。
10月22日、中3週で迎えた63戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、花梨特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。