ハイボーイ(1984年生、母ナカノミスター)
High Boy
1984.05.05
ハイボーイ(1984年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリユウウオーク(当時8歳)と交配したナカノミスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は本桐中村牧場。戦績は、地方37戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1八。
経歴
デビュー前
三潟隆次厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1987年)
2月25日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、一般(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は373kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で橘眞樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で橘眞樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で橘眞樹騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンホタルから3/4馬身差の2着となった。
6月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で橘眞樹騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で橘眞樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で橘眞樹騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた9戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカツビイジヨンからハナ差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中3週で迎えた15戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1988年)
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中4週で迎えた20戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木仁騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた21戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木仁騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた22戦目は、5歳(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木仁騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた23戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた24戦目は、一般D1五(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木仁騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中4週で迎えた25戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般D1七(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1七(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は佐々木仁騎手(9戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般D1八(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手(10戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンジタロウに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月1日、中2週で迎えた28戦目は、一般D1七(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手(11戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手(12戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般D1八(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手(13戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般D1四(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木仁騎手(14戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般D1四(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木仁騎手(15戦1勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた33戦目は、一般D1四(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木仁騎手(16戦1勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳(1989年)
1月19日、中3週で迎えた34戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般D1四(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、中3週で迎えた35戦目は、一般D1四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木仁騎手(17戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた36戦目は、一般D1三(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手(18戦1勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3三(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手(19戦1勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。