アイハブガッツ（1981年生、母エバートホース）

I have Guts

1981.05.09

アイハブガッツ（1981年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイスワロー（当時13歳）と交配したエバートホースが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、中央平地26戦0勝2着4回、地方2戦0勝。

経歴

2歳（1984年）

6月17日、15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月18日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

9月1日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンタリヤーから1馬身1/4差の2着となった。

9月16日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨマサムネから3/4馬身差の2着に敗れた。

10月13日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

11月17日、14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1985年）

1月26日、16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエキゾティックから半馬身差の2着となった。

2月17日、15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月24日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月21日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月12日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7月28日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月25日、11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホバスターから1馬身3/4差の2着となった。

5歳（1986年）

2月9日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月15日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は西橋豊治騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

3月30日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西橋豊治騎手。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月10日、一般A4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、天人峡特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。