エスエスアンド（1991年生、母ダーリングアイ）
S.S.Ando
1991.05.20
エスエスアンド（1991年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキートザボルト（当時14歳）と交配したダーリングアイが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方64戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
安池保厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
11月19日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は388kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1994年）
1月22日、中3週で迎えた3戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウバラードから2馬身半差の2着となった。
3月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニチアルファーから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトラグーンをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
5月30日、中2週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノショウブから1馬身半差の2着となった。
6月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまゆり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中5週で迎えた12戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた13戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中4週で迎えた15戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1995年）
1月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中3週で迎えた23戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた24戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五 C2六（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイサンロードに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月8日、中4週で迎えた26戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバキートから2馬身半差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた27戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた28戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島寿一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田島寿一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月15日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田島寿一騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田島寿一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1996年）
1月21日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田島寿一騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた38戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（1997年）
1月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山野勝也騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中4週で迎えた48戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、夢見ヶ崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサオーに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
8月10日、中2週で迎えた51戦目は、ルナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（12戦1勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた52戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた56戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1十11（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた58戦目は、C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（18戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた59戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドリックから半馬身差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（22戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。