アイシーケイワン(1991年生、母ケイワンクウイーン)

Icy K One

1991.02.15

アイシーケイワン(1991年2月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイシーグルーム(当時8歳)と交配したケイワンクウイーンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方67戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の九千部賞(C1)。

経歴

デビュー前

金田鼎厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1993年)

12月19日、デビュー戦は見附正徳騎手を鞍上に据えて、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は455kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーパールに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、中0週で迎えた2戦目は、3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手(1戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1994年)

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は見附正徳騎手(2戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートランスから2馬身半差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた11戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月22日、中3週で迎えた12戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で見附正徳騎手(9戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカブライアンから2馬身半差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で見附正徳騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビブラマリーからクビ差の2着となった。

12月8日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、一般C5 13高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で見附正徳騎手(11戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1995年)

1月4日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、一般C5 19高崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で見附正徳騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーダンディから半馬身差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5 16高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で見附正徳騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメッセージに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

1月23日、中1週で迎えた17戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-10高崎ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は見附正徳騎手(14戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-10高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手(15戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-10高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手(16戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4 12高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカエースに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

4月11日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4 C5高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は見附正徳騎手(17戦2勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中6週で迎えた23戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のソロナスキーに4馬身の差をつけて制した。

6月25日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオミリートをクビ差制して優勝

7月16日、中2週で迎えた26戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(3戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンシャインから1馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、中2週で迎えた27戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトーシャープをクビ差制して6勝目を奪取した。

8月27日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手(5戦3勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックフローラからアタマ差の2着に惜敗した。

9月16日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手(6戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手(7戦3勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手(8戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキジルコンから半馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中3週で迎えた32戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手(9戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズダンディーに4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

12月10日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手(10戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手(11戦4勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1996年)

1月7日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手(12戦4勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で大垣敏夫騎手(13戦4勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた37戦目は、アメジスト特設佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で大垣敏夫騎手(14戦4勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた38戦目は、筑紫野賞佐賀ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で大垣敏夫騎手(15戦4勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた39戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、西日本地区佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(16戦4勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた41戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(17戦4勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(18戦4勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月19日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた44戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカサマツノホシをクビ差制して8勝目を掴み取った。

11月5日、中1週で迎えた48戦目は、養老特別笠松ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた49戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、雷鳥特別笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2 C1笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は仙道光男騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳(1997年)

1月12日、中3週で迎えた51戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた52戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ハ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1ニ笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は岡河まき子騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた55戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は加藤一成騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた58戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は仙道光男騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は村井栄治騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎真輝騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1ハ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1ニ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は村井栄治騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎真輝騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1ホ笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。