ナカサンダンス（1991年生、母キリノマーベラス）

経歴

デビュー前

河津政明厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

9月22日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた2戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサガノミドリからハナ差の2着に惜敗した。

1月25日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンスキーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月23日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラテイオーに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

5月11日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のきんもくせい特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアーチをクビ差制して3勝目を手に入れた。

11月1日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージースキーからクビ差の2着となった。

4歳（1995年）

1月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg戻して迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

3月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1996年）

10月4日、約18か月の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた22戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた27戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（20戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロヤシャから3/4馬身差の2着に敗北した。

6歳（1997年）

1月9日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた28戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（21戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（23戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（25戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（27戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシスターステハニーに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（28戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスボールから1馬身半差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた38戦目は、カノープス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（29戦4勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（30戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月24日、中6週で迎えた40戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（31戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（32戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1998年）

5月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた42戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（33戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。