クロヤシャ（1991年生、母エビテイノ）

経歴

デビュー前

宮下哲朗厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1993年）

10月21日、デビュー戦は宮下貴明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月13日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネファーストに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月25日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下貴明騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下貴明騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下貴明騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下貴明騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下貴明騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンノホシに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

5月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下貴明騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、3歳戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下貴明騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下貴明騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮下貴明騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下貴明騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下貴明騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1995年）

1月13日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下貴明騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下貴明騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮下貴明騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1996年）

8月2日、約17か月半の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントデルフィーから半馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤサンヤシマをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカシマに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

9月13日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンキャップをクビ差制して勝利をモノにする

11月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイサミウイングから1馬身差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた26戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカサンダンスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた28戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた29戦目は、梅見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた30戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた31戦目は、エイプリル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた32戦目は、深緑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中6週で迎えた33戦目は、かんむり座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた34戦目は、C2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた35戦目は、C2 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月4日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1998年）

1月16日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中9週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた38戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中6週で迎えた39戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオグルームからハナ差の2着となった。

5月21日、中0週で迎えた40戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハルダンサーから5馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノマンゲツに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月15日、連闘で迎えた42戦目は、ホトトギス特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（12戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトキングオーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月14日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイユニオンから2馬身半差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた44戦目は、初秋特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で見沢譲治騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴギャスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月1日、中3週で迎えた45戦目は、サファイヤー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で見沢譲治騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシブライアンから半馬身差の2着となった。

10月8日、中4週で迎えた46戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で見沢譲治騎手（16戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノシラオキをアタマ差制して10勝目を達成した。

11月3日、中3週で迎えた47戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、マルチパルス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた48戦目は、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（17戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた49戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた50戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のザラントショウに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月18日、中4週で迎えた51戦目は、マルチヒット特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（19戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた52戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のべにばな特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。