タカネファースト（1991年生、母タカネピニオン）

Takane First

1991.05.07

タカネファースト（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウタロー（当時15歳）と交配したタカネピニオンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前田牧場。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

森始厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1993年）

10月18日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロヤシャから3馬身差の2着となった。

1月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

2月7日、中1週で迎えた6戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1995年）

2月22日、約11か月の休み明けで迎えた10戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月31日、中5週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた16戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。