ミヤコボーイ(1993年生、母テスコエンゼル)

Miyako Boy

1993.03.11

ミヤコボーイ(1993年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のムクター(当時11歳)と交配したテスコエンゼルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡 清。戦績は、地方29戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

南一吉厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(1995年)

8月6日、デビュー戦は黒木豊騎手を鞍上に据えて、3歳金沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、3歳金沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳金沢ダート900m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた5戦目は、3歳金沢ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手(4戦0勝)。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、3歳金沢ダート900m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモンタナフォンテンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のサラブレッド3歳優駿金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手(5戦1勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1996年)

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手(6戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、巌門賞金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手(7戦1勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は黒木豊騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(9戦1勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、4歳金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(10戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミマインドから5馬身差の2着となった。

6月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手(11戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップアトムから2馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手(12戦1勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた20戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手(13戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイザーウェーブに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月11日、中2週で迎えた21戦目は、C3-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手(14戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた22戦目は、一般C3-5金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は黒木豊騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドプリティーからアタマ差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-5金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-4金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(15戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティシャレードからアタマ差の2着に甘んじた。

11月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-4金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(16戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドピューマに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた28戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1997年)

1月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は平瀬城久騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノチェリーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。