モーリンワンダー（1994年生、母マツノカガヤキ）

Moline Wonder

1994.04.03

モーリンワンダー（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリードワンダー（当時16歳）と交配したマツノカガヤキが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方34戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

原功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1996年）

8月7日、デビュー戦は鈴木真一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールドローズから7馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中2週で迎えた4戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1997年）

1月17日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月13日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランオラシオンから7馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木真一騎手（16戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、中9週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木真一騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木真一騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木真一騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木真一騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた26戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた29戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1998年）

1月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた32戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。