マイサンシー（1984年生、母リメリツク）
My Sancy
1984.04.03
マイサンシー（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時15歳）と交配したリメリツクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）服部牧場。戦績は、地方19戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の一般C2ロ。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Noor Jahan＝Sir Gallahad | 6×6 | 3.12% |
| き | Indolence＝Hellespont | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Prince Rose | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 6*7*7*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bruleur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | As d'Atout | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Fairway | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 1-s
レース成績
経歴
デビュー前
笹川福光厩舎（新潟）へ入厩。
4歳（1988年）
4月5日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、一般C4ニ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中0週で迎えた5戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた6戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターリーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスプリングから半馬身差の2着となった。
9月8日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、一般C3（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカセンリに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミフランセに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月11日、中1週で迎えた14戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2（新潟(地)ダート1520m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリーから4馬身差の2着となった。
5歳（1989年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた18戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた19戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。