ダンストンカマー（2001年生、母ハマチドリ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

9月25日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るシメニビューティーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の若鷹特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月18日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の若獅子特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3歳（2004年）

1月26日、中9週で迎えた4戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた5戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた7戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の菜の花賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた8戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた9戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた10戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた13戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 雪/重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2005年）

1月10日、中0週で迎えた20戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた22戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた23戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた28戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた30戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイジノココロから6馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイソロンに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

8月25日、中2週で迎えた35戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた36戦目は、アルニラム特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（8戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた37戦目は、冥王星特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた38戦目は、しし座特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた39戦目は、がんばれ馬産地門別競馬特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた40戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、三石ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた41戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた42戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5歳（2006年）

1月19日、中2週で迎えた43戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般B8（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月11日、中0週で迎えた46戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本茜騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本茜騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた48戦目は、一般B11（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本茜騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

3月20日、中0週で迎えた49戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

3月30日、中0週で迎えた50戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本茜騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンオライオンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた53戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた54戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた55戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本茜騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた57戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた58戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第9戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本茜騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた61戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本茜騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた62戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエプソムフローラを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はニシノバイカルと並んで3着同着となった。

8月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコアレスベイビーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。