ユーシードリーム（1994年生、母アズマハルカ）
U.C.Dream
1994.05.05
ユーシードリーム（1994年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサドラーズラッド（当時8歳）と交配したアズマハルカが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊庫牧場。戦績は、地方46戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
地辺幸一厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1996年）
8月7日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトショウリから8馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、中5週で迎えた4戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドシュウホーをハナ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1997年）
1月2日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた9戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ザボン賞 2組（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた11戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシャーディから半馬身差の2着となった。
10月13日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月24日、中5週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月3日、中0週で迎えた26戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中5週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた38戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーザレインから2馬身差の2着となった。
10月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンスキーから半馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンウィンディに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
11月29日、中2週で迎えた41戦目は、やまなみ賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギダーリングから5馬身差の2着となった。
12月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノマリーナから1馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1999年）
1月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。