モブシラオキ（1990年生、母セイフクミドリ）
Mob Shiraoki
1990.05.07
モブシラオキ（1990年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のノーパスノーセール（当時8歳）と交配したセイフクミドリが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡野牧場。戦績は、地方32戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2。
経歴
デビュー前
石川忠良厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1993年）
1月29日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキングに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月23日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた4戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインローザからアタマ差の2着に惜敗した。
5月24日、連闘で迎えた6戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた13戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウレビューから2馬身差の2着となった。
10月18日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
6月20日、約8か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C3一二（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスメロディから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3一二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（12戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーテンマに5馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
10月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーラーミンスに3/4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
12月4日、中4週で迎えた21戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、寒菊特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた22戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミパワーから4馬身差の2着となった。
4月19日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた28戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（17戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。