ホゲットバクシン（1992年生、母ゴールデンハレー）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

9月5日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウシンキングに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィクトリーギャルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月20日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウワッスルから2馬身半差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウワッスルからクビ差の2着となった。

3歳（1995年）

3月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた7戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。14着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた9戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンスカイに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

5月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1996年）

2月15日、約9か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月9日、中7週で迎えた12戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーディションからハナ差の2着に惜敗した。

5歳（1997年）

2月12日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアーレアートルをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。

3月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティボンバーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンハピネスをアタマ差制して優勝

4月28日、中2週で迎えた20戦目は、双子座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた21戦目は、日暮里特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた22戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、うお座特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた23戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月31日、中2週で迎えた24戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた25戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた27戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1998年）

1月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた30戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1四 C2一（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた31戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中0週で迎えた33戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた35戦目は、海風特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた37戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた38戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた39戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた41戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた42戦目は、西新井特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（12戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の一般C2一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦の楓特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた45戦目は、千代田区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（15戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた46戦目は、いちょう特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（16戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた47戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた48戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。