サクラエナジー（1993年生、母ダイドウヒカリ）
1993.05.27
サクラエナジー（1993年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したダイドウヒカリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は京野 節子。戦績は、地方38戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般A B。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 38戦8勝 [8-5-6-19/38]
- 総賞金国内
- 1,083万円
- 生年月日
- 1993年5月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 菅原右吉水沢
- 馬主
- 櫻井和子
- 生産者
- 京野 節子
- 抹消情報
- 地方：1999年1月16日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
ベストレース
- レース名
- ゴールデンステッキ賞
- 日付/馬齢
- 1998年1月5日/5歳
- コース
- 水沢ダート1900m右
- 着順
- 3着
- 人気
- 8番人気
- 馬番/頭数
- 3番/10頭
- 天候
- 曇-0.1℃
- 馬場状態/馬場速度
- 重/極遅
- レースラップ
- 平均=13.5
- 馬体重増減
- 478kg-2
- 出走間隔
- 中1週
- 騎手斤量
- 阿部英俊56.0kg
血統
5代血統表
| 父の父スカレー1969（JPN） | エルシド1962（FR） | Nithard | Kesbeth | |
| Nitouche | ||||
| Farida IV | Elseneur | |||
| Lady Salmson | ||||
| トモスカツプ1960（0） | トモスベビー | トシシロ | ||
| スルガ | ||||
| 父キタノトウザイ1976（JPN） | カツプフオード | 方景 | ||
| スターカップ | ||||
| カリム1953（IRE） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父の母イナリトウザイ1971（JPN） | Skylarking | Mirza | ||
| Jennie | ||||
| タクマサル1963（JPN） | ヒシマサル | ライジングフレーム | ||
| カツター | ||||
| 琢斗 | ニーフアン | |||
| 琢楓 | ||||
| 母の父スマノダイドウ1970（JPN） | ミトタカラ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | |
| 峰城 | ||||
| 金友 | フアヘツド | |||
| 逸錦 | ||||
| トキノメジロ1964（0） | メジロオー | ゲイタイム | ||
| キヨハ | ||||
| 母ダイドウヒカリ1986（0） | トキノハツエ | トキデンコー | ||
| 第二一風 | ||||
| ホクトライデン1972（0） | エルシド | Nithard | ||
| Farida IV | ||||
| 母の母スーパーホウオン1980（JPN） | ミヤツバメ | ライジングフレーム | ||
| 梅汐 | ||||
| ヒダカホウオン1968（0） | ホースニユース | アブラール | ||
| ユリカ | ||||
| ホマレホウオン | セイユウ | |||
| カツラホーオン | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1995年）
7月10日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナローナに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月6日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルロイヤルから1馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中1週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた4戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のもみじ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1996年）
4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルムパンサーから1馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスエンペラーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた14戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
4月7日、約9か月の休み明けで馬体重を前走からさらに26kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナトウショウに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で村松学騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村松学騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノチカラに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
7月14日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で村松学騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグリベロに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で村松学騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で村松学騎手（15戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリゲンヒットから1馬身差の2着となった。
8月25日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で村松学騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスローレンに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
9月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で村松学騎手（17戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミタカイチバンに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
9月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で村松学騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で村松学騎手（19戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルヴァーヨットに7馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
10月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で村松学騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で村松学騎手（21戦7勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で村松学騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で村松学騎手（23戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラスイセーから1馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた35戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（24戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトリーダーから1馬身差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（26戦7勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。