ビッグリベロ（1993年生、母キヨウシンタカラ）
1993.03.26
ビッグリベロ（1993年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキヨウシンリンボー（当時8歳）と交配したキヨウシンタカラが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方45戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1995年）
6月12日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤセンプウに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月9日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若草賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビジネスセンプウから6馬身差の2着となった。
8月21日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月4日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺功騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキノエダイオーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
5月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウキングオーから1馬身半差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた23戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンズイウンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野寺功騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた29戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（16戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナトウショウをアタマ差制して優勝
4歳（1997年）
1月6日、連闘で迎えた31戦目は、栗駒賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトリーダーをアタマ差制して4勝目を挙げた。
4月14日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージャエンからハナ差の2着に惜敗した。
4月21日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサスケトウザイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスタオーからハナ差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラエナジーから3馬身差の2着となった。
7月21日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。