キタノスタオー（1993年生、母グレイトターボ）

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

6月26日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は497kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフユノシルビアから2馬身差の2着となった。

9月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノセイユウに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月29日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリゲンヒットから半馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルムパンサーからアタマ差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1996年）

4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンセンプーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月11日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアランダムから2馬身半差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本浩司騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた16戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウランセンプーから1馬身半差の2着となった。

11月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシルバーから1馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンルビーに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

12月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、栗駒賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグリベロをハナ差制して雨下の戦いを制した。

6月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（24戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。