アランダム（1993年生、母サクラマンカイ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

5月15日、デビュー戦は伊藤康浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中5週で迎えた4戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナローナに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月3日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーロンに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

10月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンセンプーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月11日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた10戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノガッサンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3歳（1996年）

1月3日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦の岩鷲賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーロンから4馬身差の2着となった。

7月7日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスタオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月4日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はハルロイヤルと並んで1着同着となった。

8月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中5週で迎えた21戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウマジックからクビ差の2着に甘んじた。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードマイヤーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレスタータカシから2馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1997年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた34戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンセンプーからクビ差の2着に惜敗した。

9月8日、中3週で迎えた35戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサイキンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西康志騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。