サスケトウザイ（1993年生、母ハギノタガミライン）
1993.04.24
サスケトウザイ（1993年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したハギノタガミラインが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方92戦6勝2着13回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上A2 B2。
経歴
デビュー前
佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1995年）
5月29日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノメートから2馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた4戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた5戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた7戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた8戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロートライから1馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた12戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロートライからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートセンプーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンライデンをクビ差制して2勝目を獲得した。
12月24日、中1週で迎えた21戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエルビスボーイに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグリベロから3馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスローレンから1馬身半差の2着となった。
5月31日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスローレンから2馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
8月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（13戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンウイナーから半馬身差の2着に敗北した。
10月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村秀幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西村秀幸騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトリーダーから2馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアライデンから1馬身半差の2着となった。
2月14日、中4週で迎えた48戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた49戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るモンゴルムーンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を掴み取った。
4月11日、中3週で迎えた51戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた52戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた53戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた54戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた55戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた56戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた57戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイショウロメオにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた58戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた59戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
10月17日、中4週で迎えた60戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた61戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月14日、中1週で迎えた62戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた63戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた64戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた65戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた66戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
3月22日、中8週で迎えた67戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた68戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、連闘で迎えた69戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた70戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた71戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマショウキングから1馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた73戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた74戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた75戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた76戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた77戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーイチロウをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月17日、連闘で迎えた78戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンワンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
8月7日、中2週で迎えた79戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた80戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた81戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の松風賞（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた83戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴールドから1馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた84戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた85戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた86戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた87戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた89戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた90戦目は、ハンデ戦の新春特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた91戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた92戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。