スピードホープ（1985年生、母アラカワインター）
Speed Hope
1985.05.15
スピードホープ（1985年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフアルコン（当時21歳）と交配したアラカワインターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社南部牧場。戦績は、地方60戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
小林長命厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1987年）
8月24日、デビュー戦は小野寺三男騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中5週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート850m 雪/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1988年）
4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレスプロメトーから6馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた10戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた12戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイプリンスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンレイに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた17戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた20戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雪/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
2月3日、中6週で迎えた22戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菊池義昭騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中0週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊池義昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハツセンフアイヤーに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
9月13日、中4週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菊池義昭騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菊池義昭騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菊池義昭騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で菊池義昭騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で菊池義昭騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で菊池義昭騎手（16戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で菊池義昭騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた40戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で菊池義昭騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で菊池義昭騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で菊池義昭騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で菊池義昭騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で菊池義昭騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中5週で迎えた45戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で菊池義昭騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は25戦連続で菊池義昭騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた47戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で菊池義昭騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホープダーバンに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
6月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で菊池義昭騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で菊池義昭騎手（27戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で菊池義昭騎手（28戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で菊池義昭騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中9週で迎えた52戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で菊池義昭騎手（30戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンガングラスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月18日、中3週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で菊池義昭騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は33戦連続で菊池義昭騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で菊池義昭騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた56戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1991年）
1月31日、中3週で迎えた57戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（34戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中0週で迎えた58戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（35戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメランジユールから1馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（36戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（37戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。