ラスターホース（1993年生、母エルシドエビス）
1993.04.01
ラスターホース（1993年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時7歳）と交配したエルシドエビスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、地方33戦11勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のこうばい。
経歴
デビュー前
柿木義也厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1996年）
1月29日、デビュー戦は重畠勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアインファストユミに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月21日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクスキーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
4月10日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で重畠勝利騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフダモトテイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
4月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で重畠勝利騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムウルフに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
5月6日、中1週で迎えた5戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスホーオンに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
5月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーロラセンプーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、川西りんどう特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた9戦目は、スポニックパーク一宮特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、Kiss-FM賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオキノスターに3馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
4歳（1997年）
1月23日、中3週で迎えた11戦目は、こうばい（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザタイムに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月2日、中4週で迎えた12戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた13戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中6週で迎えた15戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノセンプーをクビ差制して優勝
9月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサカズリンボーに5馬身の差をつけて9勝目をマークした。
10月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1998年）
1月19日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコーホーマーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロパンチをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
3月21日、中3週で迎えた28戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた29戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中6週で迎えた30戦目は、風薫る特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（8戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、約7か月の休み明けで迎えた31戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1999年）
1月16日、中2週で迎えた32戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。