シヤネルキング（1986年生、母フカノシヤネル）
1986.04.25
シヤネルキング（1986年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時8歳）と交配したフカノシヤネルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 正。戦績は、地方33戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
9月15日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は397kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイミスイから1馬身半差の2着となった。
3歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミキングから1馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウスベントから1馬身半差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチヒメからアタマ差の2着となった。
11月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた24戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後はダイテンニセイーと並んで2着同着となった。
12月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端裕二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端裕二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端裕二騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカライコーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
1月21日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端裕二騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は河端裕二騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。