カズオキャップ（1997年生、母エレガントトパーズ）
Kazuo Cap
1997.05.19
カズオキャップ（1997年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオグリキャップ（当時12歳）と交配したエレガントトパーズが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、地方27戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
内野勉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1999年）
9月5日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノスパートからハナ差の2着に惜敗した。
11月21日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノオスカから3/4馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた10戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイザワホクトから2馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノブルボンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月3日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーグラスから2馬身差の2着となった。
1月12日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた26戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。