グリンマスク（1979年生、母フユノゲンヒメ）
Green Mask
1979.05.16
グリンマスク（1979年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時13歳）と交配したフユノゲンヒメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野上 俊雄。戦績は、中央平地4戦0勝、地方81戦13勝2着5回。
経歴
7歳（1986年）
4月12日、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、一般A1 A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチダイアから1馬身差の2着に敗北した。
8月25日、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、一般B1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、ながつき賞（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングカイザーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月11日、一般A2（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1987年）
4月11日、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、一般B2（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、一般B2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、一般B2（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、一般B2（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、一般B2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリオーヒに4馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月20日、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺三男騎手。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、一般B1（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺三男騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバタチからクビ差の2着に甘んじた。
9歳（1988年）
3月12日、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は三浦堅治騎手。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
3月27日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
7月24日、吾妻小富士賞（福島芝1800m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で三浦堅治騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
9月24日、4歳以上1400万下のセプテンバーステークス（新潟芝1800m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は木幡初広騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。