ムサシボウトウザイ（1993年生、母トウザイカップ）
1993.05.14
ムサシボウトウザイ（1993年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時16歳）と交配したトウザイカップが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は岩村 きよえ。戦績は、地方38戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 38戦5勝 [5-8-4-21/38]
- 総賞金国内
- 1,145万円
- 生年月日
- 1993年5月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 石黒剛太福山
- 馬主
- 藤井俊雄
- 生産者
- 岩村 きよえ
- 抹消情報
- 地方：2000年4月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
石黒剛太厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
7月3日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は388kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた3戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノキングに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、中3週で迎えた5戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルキセキから4馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスメディヤに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月11日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦のニューホープ特別 1組（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた9戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のニューヒーロー特別 1組（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストセイホーから1馬身半差の2着となった。
1月28日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノリンボーから2馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバルコムテンザンに5馬身の差をつけて制した。
4月8日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴフクサチに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
4月28日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダギロから半馬身差の2着となった。
5月26日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキダイオーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月13日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
10月5日、約15か月の休み明けで迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石井幸男騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で石井幸男騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた26戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンコーホーマーからクビ差の2着に惜敗した。
2月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアルゴトウショウに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月21日、中3週で迎えた29戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（23戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（24戦4勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナタリーセブンから3馬身差の2着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた33戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた34戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中1週で迎えた35戦目は、雲の峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中5週で迎えた36戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージミズキから半馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた37戦目は、大阪スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、りんご狩り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（30戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。