ムーミンパパ（1989年生、母ユタカビゼン）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

9月12日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた5戦目は、成島正規騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に敗れた。

4歳（1993年）

5月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、5歳以上500万下の三条特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で成島正規騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で成島正規騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成島正規騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（福島芝2600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は江田照男騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

9月3日、中8週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた11戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーミングデールに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中0週で迎えた13戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンマックインから半馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノグリーンに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラムソウに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノヒリュウをハナ差制して勝利を手に入れた。

5歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマツカゼから半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた21戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカミラクルから半馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた22戦目は、一般C1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田信大騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田信大騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステーワンダーから3馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田信大騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドプラネットから1馬身半差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた25戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドプラネットからクビ差の2着に惜敗した。

6月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中5週で迎えた28戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中5週で迎えた29戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（17戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルエイトに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

10月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイチャンプをクビ差制して6勝目をマークした。

11月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンマツカゼに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

12月10日、中1週で迎えた35戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、新潟高崎リーディングジョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1995年）

1月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーグストルから6馬身差の2着に敗北した。

5月7日、連闘で迎えた39戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップテンから3馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた43戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーカチドキから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（9戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（18戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。