マイネルプレミアム（1997年生、母リックサンブル）

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,300万円（13万×100口）で一口馬主が募集された。

2歳（1999年）

11月6日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、エイシンバンドオーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月25日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3歳（2000年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったドライアッドに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では閃光の如き末脚を披露したが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝2300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は田村宏之騎手（2戦0勝）。17頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、5着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村宏之騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい14着に敗れた。

11月30日、中7週で迎えた11戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、釜川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた12戦目は、天狗山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた13戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、風花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2001年）

1月6日、連闘で迎えた14戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた16戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた17戦目は、オシドリ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた18戦目は、すばる特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた19戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた20戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた23戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた24戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた25戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた29戦目は、けいとう特別（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口盛弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。