ヒメネス（1986年生、母リバーゴツド）

Jimenez

1986.04.10

ヒメネス（1986年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンプリンス（当時17歳）と交配したリバーゴツドが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の5歳。

経歴

デビュー前

佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1989年）

1月24日、デビュー戦は川島眞実騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイプレスから2馬身半差の2着となった。

5月24日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1990年）

1月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオランジユに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月11日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。