ホマレトウザイ(1999年生、母エビストウザイ)

1999.05.05

ホマレトウザイ(1999年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホマレショウハイ(当時7歳)と交配したエビストウザイが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)蛯名牧場。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

プロフィール

基本情報

通算成績
15戦0勝 [0-3-3-9/15]
総賞金国内
73万円
生年月日
1999年5月5日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
溝橋利喜夫西脇
馬主
元川滿明
生産者
(有)蛯名牧場
抹消情報
地方:2004年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率92%複勝回収率92%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
アラ系3歳以上C
日付/馬齢
2002年6月19日/3歳
コース
園田ダート1400m
着順
4着
人気
2番人気
馬番/頭数
12番/11頭
天候
27.9℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=13.1
通過順位
10-8-7
馬体重増減
425kg-3
出走間隔
中3週
騎手斤量
小牧毅54.0kg

血統

概要

母のエビストウザイは地方54戦10勝2着12回。祖母のグリンエビスは地方19戦2勝2着4回。父のホマレショウハイは地方14戦11勝2着1回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
ミストウザイキタノトウザイ2×250%
クモノハナシマタカ6×54.68%
プリメロアスフオード7*7*7×6*6*76.25%
第四ウエツデイングサーフ第五ウヱツデイングサーフ7×62.34%
セイユウ5×49.37%
Nearco5×5*77.03%
ライジングフレーム6*6×5*67.81%
バラツケー7*7×5*75.46%
フアヘツド6*7×73.12%
方景6*7×6*74.68%
トウルヌソル7*7×7*7*73.9%
牡Sタカクラヤマ5*56.25%
牡Mテツザン6*63.12%
牡Mシアンモア7*71.56%
月城7*7*7×73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2002/07/03園田
ダ1400m
11/12
2枠2番
5人
11-12-10
430
+5
2002/06/19園田
ダ1400m
4/11
8枠12番
2人
10-8-7
425
-3
2002/05/22園田
ダ1400m
2/11
8枠11番
1人
10-8-8
428
+4
2002/04/30園田
ダ1400m
2/12
3枠3番
2人
7-8-7
424
-3
2002/04/17園田
ダ1400m
3/11
2枠2番
7人
8-8-6
427
+3
2002/04/03園田
ダ1400m
6/12
6枠8番
6人
10-9-9
424
0
2002/03/21姫路
ダ1400m
6/12
7枠9番
10人
424
-8
2002/03/07姫路
ダ1400m
10/12
8枠11番
8人
432
+5
2002/02/19園田
ダ1400m
8/11
3枠3番
9人
427
-10
2002/02/05園田
ダ1400m
10/12
1枠1番
9人
437
0
2002/01/24園田
ダ1400m
9/11
4枠4番
4人
437
-1
2001/12/20園田
ダ1400m
10/11
3枠3番
2人
438
+2
2001/12/06園田
ダ1400m
2/12
5枠6番
1人
436
+9
2001/11/23園田
ダ1400m
3/10
4枠4番
1人
427
-3
2001/11/08姫路
ダ800m
3/10
6枠6番
2人
430
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

溝橋利喜夫厩舎(西脇)へ入厩。

2歳(2001年)

11月8日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳姫路ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は430kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F3園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F4園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は小牧太騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロヒミコから6馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F3園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳(2002年)

1月24日、中4週で迎えた5戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3園田ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F4園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳F4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた9戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4姫路ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F4園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F4園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したムロタセンプウを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月22日、中2週で迎えた13戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカマケシラズを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小牧毅騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた15戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。